お久しぶりのMovable Type

キックオフ会を実施したまま活動が止まっていた「MT北陸」がようやくスタートアップのセミナーを開催しました。その中心メンバーの、ちょっぴり端っこに、もう北陸在住ではないけれど、参加しております。

そう、今でこそほとんどの仕事がWP案件ですけれども、私が最初に触れて覚えたCMSはMovable Typeでした。静的生成最高。

WP案件を、今ではなんとなくこなせるようになっているものの、PHP自体はあまりちゃんと理解できておらず。また、サーバーの保守管理のようなものも苦手。さらにデータベース関連とか未知の世界で。正直、そういう部分に理解がないとWPって取り扱うのが結構しんどいです。自分の本当に頑張れる範囲はHTML+CSS、時々jQueryってところだよな、と思うと、そのほかの部分に頑張る余力が、ここしばらく本当になくなってきたなーと、思っていたのです。

つまり。WPサイトの面倒見るのが実はしんどいと気が付いてしまった。

そう思うこと、ありませんか?
例えば・・・・

  • WPのセキュリティアップデートが頻繁にあるので、その度対応がしんどい
  • アップデートは必須なのに、その費用を含めたメンテナンスや保守の費用を出し渋られる
  • 利用しているWPのプラグインなどが古いがアップデートがかからず、古いまま使っていてセキュリティが心配
  • 前任者が作ったWPサイトの中身がわからなすぎて、クライアントのオーダーで修正したいと思っても、社内でどうにもならない

WPに限らず、安いからといってオープンソースのシステムを使っていると起こりがちな問題のように思います。
社内にWPに詳しい人がいるなら、問題なく安全に取り扱える人がいるなら大丈夫だと思いますが、そう出ないなら、ちょっと立ち止まって考えてみてもいいかもしれません。

WPのアップデートに使っている時間を考えて見る

2017年7月から1年間の間に、WPは22回のアップデートをリリースしました。そのうち8回がセキュリティアップデートでした。
最低限としてセキュリティアップデートのみを対応し、年間8回アップデートの対応をしたと仮定しましょう。
その際に行われる作業を、ちょっと細かく書き出してみます。
①アップデートの通知を受け取り内容を把握
②先方にアップデートの必要ができたことを告げ、実施スケジュールを確認、その日の更新は控えてもらう
③当日、まず諸々バックアップ
④アップデート(何もなければ数分で終わる)
⑤サイトの見え方や管理画面の挙動を確認
⑥ちょっとトラブってその解決に時間が取られる
⑦仕様の変更などがあって、先方に操作の仕方を伝達、マニュアルの書き換え
⑧アップデートのレポートを先方に伝達
という感じで、平均2時間ぐらいかかったとして、年間で16時間です。
意外と少ないですか?
でも管理しているWPサイトが10個あったら10倍です、160時間。

でも、もし、アップデートが必要なくなったら。
年間で16時間、そのクライアントに対して時間を使うことができたら、何ができそうでしょうか?
お客様のサイトをささっとチェックして、コンテンツに対するアドバイスができるかもしれません。これを2月に1回ペースで行ったとして6時間ほどとしましょう。
その中でもっとうまくするアイデアを思いつくかもしれません。残りの10時間近くがあれば、もしかしたら素敵な企画が出来上がるかもしれません。
たった16時間とは、言えないのではないでしょうか?
こちらの方がずっと、ウェブサイトを役立てると言うことにおいては、意義のあることではないでしょうか?

WebサービスとしてCMSを使うという選択肢

社内にわかる人間がいないからという理由でCMSの管理を外部委託するなら、Webサービスを使うのを考えて見るのはどうでしょう。
しんどくても、なんとか知識を身につけて自前でWPの面倒をみることも多少なりとメンテ契約という費用としてお金になるのは確かなのですが、CMSのセキュリティや思ったように動き続かせるために力を取られると言うことは、本来力を注ぐべきところ、例えばコンテンツのクオリティをあげるとか、ユーザーのニーズを探るとか、UI/UXを向上すると言う方へ力が回らないと言うことです。本来、その部分がお金になる方が、コンサルを兼ねたウェブ制作をする場合、本当に成果の上がるウェブの制作を目指すと言う場合において、意味があると思います。

WebサービスとしてCMSを利用する場合、オープンソースのCMSを使う場合と比べて、ウェブサイトとして使える機能は、大抵の場合、減ります。そこがおそらく大きな違いです。
そこを補って余りあるのが、使える機能は限られるが、間違いなく「使える」と保証されていることです。無論、マニュアル通りの使い方の範囲で、と言うことになるでしょうけれど。アップデートして使えなくなった、おかしくなった、と言うことが起こるリスクは減ります。不具合があれば、必ずサポート対応してくれるでしょうし、使い方の問い合わせなどにも対応してくれる場合があるでしょう(そのための利用料金ですよね)。
MTのWebサービスの場合、サーバーにインストールする方法のものと違って、Webサービスはそこでしか使えない便利機能もあるそうです。

MovableType.net を使ってみませんか?

コミュニティに参加している時点で回し者なので(冗談です)、いや、それ以上に、使えそうだな、と思ったので、お伝えします。
Movable TypeのWebサービス版である「Movable Type.net」を検討してみませんか。一番安いライトプランの利用料は年間25,000円(年間一括払い)です。
・サーバー込み
・メールサーバーはない
・独自ドメイン使える
・無料SSLが使える、プランによっては持ち込みSSL証明書も使える
・無料で使えるテンプレートがある
・テンプレートはカスタマイズ可能なので独自のデザインもOK
・カスタムフィールド使える
・項目の編集可能なメールフォームが使える
などなど。他にも説明を聞きながら便利が機能があるなあ、と思ったのですがそれはまたいずれ。

正直なところでは、今のところ、ライトプランだと機能が限られているので、案件によってはすすめにくい可能性があると思いました。まだちょっと様々未検証なのでなんとも言えないですが。
ただし、ブログに毛が生えた程度でお問い合わせフォームがひとつあればいい、と言うぐらいの案件であれば、ライトプランでいけます。
独自ドメインで、一応独自ドメインのメールも使って、と言うぐらいでライトプランを利用したとすると。
・サービス利用料 25,000円(年間一括払い)
・レンタルメールサーバー 約1,000円(年間一括払い)
・ドメイン管理費 約3,000円(年間)
と言う感じで概ね年間30,000円(税抜)ぐらいと試算できます。
(CMSのアップデートの作業は無くなりますが、使い方の問い合わせなどをお客様から直接サービス提供会社に連絡するのはハードルが高い場合などを考え、サポートについては別途料金設定をする必要があると思います。)
ひとつのWPのアップデートに年間16時間使っていたとして、1時間5,000円のコストと考えると、年間8万円(税抜)。差額は50,000円。もし、10サイト管理しているなら10倍です。もちろんこの試算には嘘がありますが、少なくともアップデートに使っていた時間は浮くはずです。それを儲けのある仕事に割り当てることができるなら、もしくは社員の勉強の時間や、残業を減らせるなら・・・

ちょっと、心揺れませんか?

心揺れたかもしれない、と思うウェブ制作者の方はぜひ評価版を試して見てください。評価版の申し込みはこちら

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